息子の療養期間が明けました。もう少しで私の療養期間も明けてようやく通常の生活へ戻れそうです。やっと買い出しなど外出が可能となります。
息子が、突然高熱を出して3日間。高熱が出てもすぐに平熱のもどるものだと思い込んでいたので、熱が下がるどころか40度こ超えたときには、未知のウイルスを本当に恐ろしくなりました。
コロナに罹ってから療養期間があけるまでの日数のカウントの仕方等、そろそろまた変化はありそうですが、我が家の場合をまとめておこうと思います。
療養期間と療養解除について
まずは、医療機関得で頂いたリーフレットにはこのような図が載っていました、
症状有りには2パターンあり、息子は(例1)のパターン、私は(例2)のパターンに当てはまるのかなと思っています。
息子の場合は、8月16日に高熱が出てすぐに医療機関に罹り、抗原検査で陽性が出たので、発症日と陽性の判定日が一緒だったのと、保健所からも2度ほど連絡があり症状の確認とこのまま何も無ければ、27日からは通常の行動に戻れることが連絡がありました。
問題は私の場合。子どもの看病の疲れ後に症状が悪くなっていったので、病院の先生とのお話や自分が何を言ったのかも良く覚えておらず…とにかくはやく検査をして薬をもらって帰って寝たい一心だったので、本当に覚えておらずいつが発症日なのかよくわかっていません。
私の感覚では、8月18日に症状が出て病院に行ったのでこの日かなと思うのですが、最初の抗原検査は陰性で、19日再度PCR検査をおこない判定がでたのはそのまた翌日の20日だったので、カウントに迷いました。
自宅療養に関する相談は、〝自宅療養フォローアップセンター〟で毎日8時45分から21時まで対応して下さっているので、電話すればいいかもしれませんが、逼迫しているのはよくわかっているので、どの程度のことまで相談して良いものかと考えているうちに長めに見た療養期間も明けようとしています。
濃厚接触者について
リーフレットに丁寧な説明がありました。
我が家の場合は、主人がなんというかすごい偶然にも息子が発症する前日の集まりへ、歯痛が原因で急遽欠席しており前泊せず、帰宅後はお互いに別の部屋で眠っただけだったため、濃厚接触者にさえ当てはまらない状態でした。
そこから、感染対策も(主人だけ個別に)徹底していたので、自宅待機無し。本当にラッキー。もしかしたら危機管理の本能がすごく働いたのでしょうか?
おかげで食料の確保や必要なモノの買い出しに困ることはありませんでした。ただ、これは何!?…って不思議なものもたくさん家に増えてしまいましたが…。
療養期間の確認通知書について
療養期間が明けることになって、まず思ったことは、息子が学校へ登校する時に持参する書類についてです。インフルエンザなどの感染症の場合、登校許可証を医療機関に発行していただき持参していましたが、コロナ感染症の場合はどうなるのだろうと。
何か連絡がきていたのは覚えていましたが、当事者にならないとしっかり頭には入ってませんでしたが、学校からは8月末に改訂版が発信されておりました。
○新型コロナウイルルスに感染した場合の出席停止期間:医師の許可がでるまで ※「自宅待機報告書」は不要です。また、「登校許可証」も不要です。
ということは、感染したときに提出した「状況報告書」のみで大丈夫そうとわかました。その時に知った「療養期間を証明する確認通知書」。リーフレットを確認したところ記載がありました。
※療養期間の証明書が必要な方は、○○市ホームページをご確認下さい。
息子の登校については必要ない事がわかりましたが、私の仕事も長い夏休みから明けており、仕事を2日間お休みさせて頂いているので、これは必要かもしれないと思い、ホームページを確認しました。
検索バーに「○○市、コロナ、自宅療養証明書」と入れようと、
「○○市、コロナ、自」と打ったところで、たくさんの候補が出てきました。
オンライン申請か郵送で申請を受け付けているようでした。 コロナももう第7波となると、手続きはスムーズに行えるようになっていますね。発行まで2週間ほど時間はかかるとのことでしたが、感染が拡大している今、待つことも本当に必要だと感じています。
療養期間が明けたら早速申請して派遣会社に提出することになると思います。