予想以上にキツかったコロナ感染 我が家の場合 ②私の感染

暮らし

息子が感染したことを受け、まずは感染を避ける対策をおこないしました。

  • 部屋を分ける
  • 子どものお世話は基本私がする
  • 部屋の中でも基本マスクで過ごす
  • 手洗いうがいを頻繁に
  • 朝と夕方の換気
  • 消毒、洗濯を都度行う
  • ゴミの捨て方注意

しかし、息子の高熱が続くにつれて心配や疲れもでてきて、子どもにマスクをさせることや子どもの部屋を分けることなど難しい事が時間が経つにつれて増えました。

感染から3日目、息子の高熱が少し和らぎ微熱まで落ち着いてホッとした頃、私の体調が変化しました。悪寒から始まり、元々偏頭痛持ちの私は激しい頭痛で起き上がっているのがつらくなりました。体温は37.3度。平熱は35度台なので、微熱でもキツかったです。

繋がらない発熱外来

夫が発熱外来のある医療機関を調べてくれましたが、話し中で繋がらなかったり繋がったとして今日の予約はすでに満枠ですと断られたりしてなかなか受診できる病院が見つかりませんでした。

諦め欠けた時に繋がった病院は、「当院へかかったことがある患者さんですか?」おっしゃいました。診察券を探して確認すると以前に一度だけかかっていた事がある病院だったので、その旨を伝えると診察時間外に予約が取れました。「通用口のインターホンを鳴らし駐車場で待機して下さい。車の中で診察します」とのことでした。

頭痛がひどくて起き上がるのもつらく薬を飲んで落ち着くまで寝てたかったのですが、私はカロナールが合わなくて余計に体調が悪化してしまうので、解熱剤、鎮痛剤に何を服用すれば良いかを確認したかったのです。

元気なうちに事前にネットで調べておくべきでした。頭痛がひどくなると画面をみるのもつらくて思うようには検索できませんでした。そして、やはり医師の先生に相談したかったんですね。結果、ロキソニンと胃薬(レバミピド錠)を処方していただけました。考えたくはありませんが、次回があった時には先にロキソニンを用意しておくことにします。

通院は検査の一回で本来は済ませられるはずだったのに…

私は結局3回病院に行くことになってしまいました。

  • 1回目 抗原検査→陰性(熱が出きってしまわないと陽性が出ないらしいですね) 解熱剤を処方
  • 2回目 PCR検査→陽性(検査翌日にTELにて確認) 
  • 3回目 咳がどんどんひどくなり 咳止めを処方して頂く

結果、医療関係者の方の手間を増やしてしまい申し訳なかったです。検査はPCR検査で薬はあらゆる事態を想定して多めにもらっておくことですね。

療養の経過

今日で療養期間8日目です。昨日からやっと普通の生活ができるところまで体調が戻ってきました。私の場合、一週間以上咳が軽快しなくて朝方に熱が上がっていたので、療養期間は「症状あり」の例2、発症7日を越えて症状が続く場合に当てはまってしまい、療養解除は13日目からとなりそうです。

この辺りの判断は自分でおこなわないといけないので難しいところですが、無理しても仕方ないのでゆっくり療養しようと思います。

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